2006年10月

2006年10月24日

エメリウムという光の線

先ほど、おんぶしていた次男の尿を背中に浴びました。
意外とおむつも万能じゃない。

そんなわけでこんばんわ
プリンセスオブモノノケでおなじみ
野々市ブルースです。

さて、ウルトラマンの夕べ。
第二夜の今夜は
昨日の日記書いた直後の話です。

さぁ、今日もわけわかんないこと書いたワイっつって
じゃあご飯でも頂きましょうかいと
奥さんに聞くと
「冷蔵庫に入っている料理そのまま出して食えるよ」と
そう言うわけです。

ははぁなるほどー、そのまま出して食えるたぁー
いやーうちの奥さんは世界一だねぇなんて思いながら
ちゃぶ台に着こうとするとちょっといつもと違う。

ちゃぶ台がにぎやかだ。

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 ぱっと見普通に見える

うちでは、食事をひっくり返されても掃除しやすいように
ビニールのシートみたいなテーブルクロスをかけています。
そのビニールとちゃぶ台の間に歴代ウルトラマンが鎮座している。

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 君たちの意味はなんだ

おそらく、これはこないだ3歳になったばかりで
私のことを「とーちゃん」と呼ばず「ちょーちゃん」というほうの仕業だと
思うのですが

これではたして本当に「そのまま出したら食える」のだろうか。

e6aa1508.jpg
 出してみた

思ったよりも傾いている。
ビールグラスの傾きっぷりに鼓動が高鳴る。

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 垂線が、ねじれの位置

メシ食ってるかと思ったら
「うほぉ」とかいう声と
なんか写メールの音が聞こえると
世界で63億位ぐらいの旦那の様子を見に来た奥さんに対し私が
「そのまま出して食えないんですけど」というアイコンタクトをすると
「馬鹿か」というアイコンタクトが返ってきました。


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 入れすぎ

at 23:32|PermalinkComments(4)

2006年10月23日

ストリウムという光の線

というわけでおかげさまで長男が3歳になりました。
1歳のときは海遊館に行き、2歳は動物園に
3歳になるとネタもつきたので映画にでも行くかということで
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟を見てきました。

内容もなかなか面白かったと思うのですが
土曜だというのに映画館には20人ぐらいしかおらず
もっと大盛況かと思っていたぼくはちょっぴり残念でした。
やはり世間は宮崎吾朗か。僕も見たい。

そんなわけでこんば16f525f2.gif
んわ
野々市です。

何を書こうと思ってウルトラマンメビウスの話をしたのか
ここに来てすっかり忘れてしまったので
どうしようか考えます。

ウルトラマンメビウスについて語ろうかと思いつきました。

きっとこんなサイトにこられているかたは
ウルトラマンメビウスの映画は見ないであろうということを考え
事細かにレビューしようかと思いましたが
ウルトラマンメビウスの映画を見ない人は
事細かなレビューすら見ないだろうと思いました。やめます。

じゃあこれ
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これは何かというとあえて秘密です。
想像力を膨らませてください。
リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカを脳内で流してください。

なんなんだ。

ごめんなさい。
また今度ちゃんとした日記書きます。
歳だろうか。

at 20:41|PermalinkComments(5)

2006年10月11日

100kmマラソン

アメリカで言うところの
「Oh! my son near her gay girl!」です。
言いません。アメリカ人はそんなこと言いません。

こんばんわ。そしてアサップ。
野々市です。

3連休は皆様いかが3連休でしたでしょうか。

3連休3日目
私はのんびりするため、次男と家でお留守番
奥さんは長男とお買い物がてらお散歩です。

試験が近いので
試験勉強するフリしてゲゲゲの鬼太郎を読んでいると

「ちゅう(長男のあだ名)の腕が抜けた抜けた」と
奥さんが多少あわてて電話をかけてきました。

どこかに走り去ろうとしているチュウをはっしと捕まえたら
力が余って腕が抜けてしまったようです。
# 結構これぐらいの子供にはよくあることです。

そして祝日でもやっている救急病院へ行きました。

Jrの抜けた腕は無事にコキリと先生がはめてくれたのですが
そこで先生がとても異質な言葉を言い放ちました。

年のころは4?50代
細身で額が広く
僕は帽子とって話してるのに先生はマスクすら取ってくれません
常に眉間にシワがありますが
やさしい口調の関西人な先生のようです。

そんな先生がこう言いました。


「アメリカではねぇ
  こういうの
   "子供の手を引っ張る"って、言うんだよ」



ははぁ、なるほど
そら言うでしょうなぁ
インドでも言うと思います。
・・イヤ、こいつ、できるな!

なんつって勢いあまって私
「え、じゃあ日本ではなんていうんですか」って
いいフリをしたなぁとか思ったら
「そら、ナントカ性ナントカ症だよキミ」ってちょっと怒られてしまった。


よくよく聞くと
アメリカ人は病気とか、ケガの名前をわかりやすいネーミングにするようです。

「だからアメリカ人は子供の手は引っ張らない」
と、先生はおっしゃってました。
へぇー

「じゃあどこを引っ張るんですか」と聞くと
「そら、体だよ、からだ。」とお答えいただきました。

at 01:28|PermalinkComments(6)