2010年01月30日
しーやん生誕4周年
次男が1月の肉の日(29)に4歳の誕生日ですので
ウチから最寄のデズニーランドへ行ってまいりました。
こんばんわ。
デズニーまで47分。
野々市です。
デズニーランド関連で何個かあります。
オムニバス形式でお届けします。
= - = - = - = -
- 1 -
行きしの車中にて
長男ゆうくんとお父さんのやりとり
Jr.「お父さん、車は誰が作る?
父「え?それは、、工場の人
Jr.「お父さん!車は、何で動いてる?
父「え?それは、、こう、エンジンで
ぼっかんぼっかんガソリン燃やして
ぐるぐるタイヤ回して
Jr.「へーしょっか。
ゆうくん、タイヤの中に猫がいて
ぐるぐる回しているかと思ってた
父「んーネコはそんなことしてくれないー
= - = - = - = -
- 2 -
朝、出発前に奥さんが言いました。
大丈夫、今日は晴れる。
だからお父さんどうしよう
ダウンジャケットなんか着てって
暑かったら邪魔になっちゃうよねー
と。
そのセリフがぐっと来たので
私はダウンジャケットは家に置いたまま
多少軽率な軽装で来てみたら
当日くもり
超さみぃ!
= - = - = - = -
- 3 -
8時開園だから
7時に出なきゃという計画でしたが
なんだかんだで出発が1時間遅れ
8時に出て、予定通り1時間遅れの9時に到着すると
今日は開園は10時です、との事で
1時間待ちをしたのですが
なぜか奥さんと娘さんはダウンジャケットで
なぜか私とお兄ちゃんズはちょっとした春衣装なので
1時間の長さが男性と女性とで違ったかもしれません。
= - = - = - = -
- 4 -
なんでわしゃ夢の国で課長からの電話を取らねばならないか
= - = - = - = -
- 5 -
係員さんに貰った
お誕生日シールを貼っていたので
次男はいろんな人から
「お誕生日おめでとう!」って祝福されました。
最初のうちは照れてもじもじしながらありがとう言ってましたが
帰りの頃にはもはやおめでとうを言われ慣れていて
誰に声をかけられても
祝賀会の社長みたいな感じで堂々と
ありがとうと言っていた。
= - = - = - = -
- 6 -
チキルームというアトラクションをご存知でしょうか。
僕が小学5年生ぐらいのときだから
20年ぐらい前に行った時は
土曜日のデズニーだというのに
魅惑のチキルーム
今なら並ばなくても見れますよーって
案内の女性が叫んでいた
平成一ケタ年当時の5年生の野々市少年は
あと微妙な時間で確か帰りの集合時間という中
以下の2択に迫られます。
・お土産を時間かけて探すか
・最後駆け込みで魅惑のチキルームやってみるか
2択に失敗してチキルームに入りました。
「ここはチキチキチキチキチキ・ルーム♪
そうさチキチキチキチキチキ・ルーム♪
小鳥も花も
みんなチキチキチキチキチキ・ルーム♪
そこでは機械の鳥が
あきらかに機械の鳥だとわかる機械音を出しながら
魅惑の歌を歌っていました。
入って座って7秒ぐらいで2度と来るもんかと思ったのを
覚えています。
デズニーと、この鳥らの関係って何だ?とか、いろいろ迷子になります。
今でも実家ではまれに会話のなかで
「とても心はずまないこと」の例えに
チキルームが使われたりします。
そんな魅惑のチキルームに20年ぶりに行ってみました。
さすがに21世紀になったので
機械音はまったく聞えず音楽だけ聞えました。
何かのてこ入れか
スティッチも参加してたので
前よりディズニーとの一体感も出ていました。
あー
でもやっっぱりつまんなかった。
期待を裏切らないチキルームに
時代がどれだけ流れても
変わるものと変わらないものとあるということを
チキルームは物言わず語っています。
あとやっぱり今回も並ばなくて済んだ。
# あ、でも今回は金曜だったからか?
でも、こう、何といいましょうか。
僕はチキルームが嫌いじゃないです。
よし、じゃあチキルーム次はまた20年後に。
孫と行く。孫と。
= - = - = - = -
ウチから最寄のデズニーランドへ行ってまいりました。
こんばんわ。
デズニーまで47分。
野々市です。
デズニーランド関連で何個かあります。
オムニバス形式でお届けします。
= - = - = - = -
- 1 -
行きしの車中にて
長男ゆうくんとお父さんのやりとり
Jr.「お父さん、車は誰が作る?
父「え?それは、、工場の人
Jr.「お父さん!車は、何で動いてる?
父「え?それは、、こう、エンジンで
ぼっかんぼっかんガソリン燃やして
ぐるぐるタイヤ回して
Jr.「へーしょっか。
ゆうくん、タイヤの中に猫がいて
ぐるぐる回しているかと思ってた
父「んーネコはそんなことしてくれないー
= - = - = - = -
- 2 -
朝、出発前に奥さんが言いました。
大丈夫、今日は晴れる。
だからお父さんどうしよう
ダウンジャケットなんか着てって
暑かったら邪魔になっちゃうよねー
と。
そのセリフがぐっと来たので
私はダウンジャケットは家に置いたまま
多少軽率な軽装で来てみたら
当日くもり
超さみぃ!
= - = - = - = -
- 3 -
8時開園だから
7時に出なきゃという計画でしたが
なんだかんだで出発が1時間遅れ
8時に出て、予定通り1時間遅れの9時に到着すると
今日は開園は10時です、との事で
1時間待ちをしたのですが
なぜか奥さんと娘さんはダウンジャケットで
なぜか私とお兄ちゃんズはちょっとした春衣装なので
1時間の長さが男性と女性とで違ったかもしれません。
= - = - = - = -
- 4 -
なんでわしゃ夢の国で課長からの電話を取らねばならないか
= - = - = - = -
- 5 -
係員さんに貰った
お誕生日シールを貼っていたので
次男はいろんな人から
「お誕生日おめでとう!」って祝福されました。
最初のうちは照れてもじもじしながらありがとう言ってましたが
帰りの頃にはもはやおめでとうを言われ慣れていて
誰に声をかけられても
祝賀会の社長みたいな感じで堂々と
ありがとうと言っていた。
= - = - = - = -
- 6 -
チキルームというアトラクションをご存知でしょうか。
僕が小学5年生ぐらいのときだから
20年ぐらい前に行った時は
土曜日のデズニーだというのに
魅惑のチキルーム
今なら並ばなくても見れますよーって
案内の女性が叫んでいた
平成一ケタ年当時の5年生の野々市少年は
あと微妙な時間で確か帰りの集合時間という中
以下の2択に迫られます。
・お土産を時間かけて探すか
・最後駆け込みで魅惑のチキルームやってみるか
2択に失敗してチキルームに入りました。
「ここはチキチキチキチキチキ・ルーム♪
そうさチキチキチキチキチキ・ルーム♪
小鳥も花も
みんなチキチキチキチキチキ・ルーム♪
そこでは機械の鳥が
あきらかに機械の鳥だとわかる機械音を出しながら
魅惑の歌を歌っていました。
入って座って7秒ぐらいで2度と来るもんかと思ったのを
覚えています。
デズニーと、この鳥らの関係って何だ?とか、いろいろ迷子になります。
今でも実家ではまれに会話のなかで
「とても心はずまないこと」の例えに
チキルームが使われたりします。
そんな魅惑のチキルームに20年ぶりに行ってみました。
さすがに21世紀になったので
機械音はまったく聞えず音楽だけ聞えました。
何かのてこ入れか
スティッチも参加してたので
前よりディズニーとの一体感も出ていました。
あー
でもやっっぱりつまんなかった。
期待を裏切らないチキルームに
時代がどれだけ流れても
変わるものと変わらないものとあるということを
チキルームは物言わず語っています。
あとやっぱり今回も並ばなくて済んだ。
# あ、でも今回は金曜だったからか?
でも、こう、何といいましょうか。
僕はチキルームが嫌いじゃないです。
よし、じゃあチキルーム次はまた20年後に。
孫と行く。孫と。
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nonoichi_blues at 11:05│Comments(2)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by 魅惑のチボルーム 2010年01月31日 12:15
なにせ、脳内アイランドなため
誰も入ることできないのね
チボリンランドには是非ハッキングして入場してください
あ、場内の車はタイヤのなか猫が走ってます
誰も入ることできないのね
チボリンランドには是非ハッキングして入場してください
あ、場内の車はタイヤのなか猫が走ってます
2. Posted by 野々市 2010年01月31日 21:41
魅惑のチボルームも残念ながらきっと
魅惑のチキルームと1文字しか違わないので
それはもう、つまんないんじゃないかと
うたぐってしまってすいませんでした。
ネコタイヤ見てみたいです。
脳内アイランドハッキングのため
しばらく(※)修行します。
※:2~3分
魅惑のチキルームと1文字しか違わないので
それはもう、つまんないんじゃないかと
うたぐってしまってすいませんでした。
ネコタイヤ見てみたいです。
脳内アイランドハッキングのため
しばらく(※)修行します。
※:2~3分